Webページ内のテキストボックスやパスワードボックスへ値を反映する方法や
EnterキーやTabキーなどの特殊キーを反映する方法は以前ご紹介しました。
あまり使わないかもしれませんが、
Ctrl + A (全選択)や Ctrl +C (コピー)などの複数キーを押下することも可能です。
Ctrl+Cなどの複数キーを押下するサンプルコード
Dim driver As New Selenium.WebDriver Public Sub sample() '■ブラウザを起動 driver.Start "chrome" 'Edgeの場合はdriver.start "edge" driver.Get "https://vba-create.jp" Dim Keys As New Keys '■Ctrl Aで全選択 driver.Keyboard.KeyDown (Keys.Control) driver.SendKeys "a" driver.Keyboard.KeyUp (Keys.Control) '■Ctrl Cでコピー driver.Keyboard.KeyDown (Keys.Control) driver.SendKeys "c" driver.Keyboard.KeyUp (Keys.Control) '■Ctrl Vでペースト(あまり使わないですね) driver.Keyboard.KeyDown (Keys.Control) driver.SendKeys "v" driver.Keyboard.KeyUp (Keys.Control) End Sub
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SeleniumBasicについて
Internet Explorer11 のサポート期限が2022年6月までと、スクレイピング自体入れ替えていく必要があります。
今一番スムーズなのはSeleniumBasicを使用したスクレイピングと考えます。
但し、VBAでのネット記事は少なく困っている方も多いと思います。
弊社で代行開発も可能ですので、お気軽にご用命ください。
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