ワークシートに関する機能やプロパティのまとめ記事です。
ワークシートの基本はこちらの記事から参照可能です。
ワークシートの基本
Public Sub sample() '■2番目のワークシートを選択する Worksheets(2).Select '■シート「Sheet1」を選択する Worksheets("Sheet1").Select '■現在表示してるシート名を取得する(アクティブシート名を取得) MsgBox ActiveSheet.Name 'Sheet1 '■複数のシートをグループ化する(どちらでも同様の結果) Worksheets(Array("Sheet1", "Sheet2")).Select 'シート名 で選択 Worksheets(Array(1, 2)).Select 'シート〇番目で選択 End Sub
基本メソッド
- ワークシートを追加する【Addメソッド】
- ワークシートをコピーする【Copyメソッド】
- ワークシートを削除する【Deleteメソッド】
- ワークシートを移動する【Moveメソッド】
- ワークシートを保護/保護解除する【Protect/Unprotectメソッド】
基本プロパティ
- ワークシート名を変更する【Nameプロパティ】
- ワークシートの表示/非表示の切り替え【Visibleプロパティ】
- ワークシートの数を数える【Countプロパティ】
- ワークシートの見出し色を変更する【Tabプロパティ】
- ワークシートの前後のシートを参照する【Previous/Nextプロパティ】
イベント・その他
- ワークシートを作成時、処理を行う【NewSheetイベント】
- ワークシート名を変数にSetし、短い名前で利用する【マクロ初級者必読】
- WorkSheetsとSheetsの違い
- WorkSheetオブジェクトからブックを閉じる(Parentプロパティ)
あると便利なコピペ用
- ワークシートの初期化処理をパーツ化する
- 現在のシートを表示したまま、シートコピー(追加)する
- ワークシートを名前変更してコピーする
- 目次シート(各シートへのリンク)を作成する
- 月の日数分シートを作成する(シート名はmmdd)
- 特定のワークシートでペーストを禁止する【SelectionChange】
- コピペでワークシートの書式を壊されないようにする【Worksheet_Change】
- ワークシートをに並べ替える(昇順or降順)【Moveメソッド応用】
- ワークシートが存在するかどうか判断する
- ワークシートが存在すれば削除/なければシート作成する処理
- ワークシートが存在すればActivate/なければシート作成する処理
- 特定シートより左側のワークシートを削除する
- 特定シートより右側のワークシートを削除する
- シート毎にxlsx保存(分割保存)する
コメント