Justifyメソッド
セル内に文字列が入りきらないとき、列幅に合わせて文字列を下のセルに分割する機能です。
このメソッドを使用すると、実行時に文字列を分割するかどうか確認するメッセージが表示されます。
確認メッセージを表示させたくない場合はDisplayAlertsプロパティの値をFalseに設定します。
構文
expression.Justify
| expression | Rangeオブジェクトを表す変数です。 |
文字列を列幅に合わせて分割するサンプルコード
Sub Sample()
Dim rng As Range
'■確認メッセージを表示する
Set rng = Range("A1") 'A1セルを起点にする
'文字列を入力する
rng.Value = "Justifyメソッドはセルに入りきらない文字列を、対象セルの列幅に合わせて下のセルに分割します。"
rng.Justify '文字列を分割する
'■確認メッセージを表示させない
Set rng = Range("B1")
rng.Value = "DisplayAlertsプロパティを使用すると確認メッセージが表示されなくなります。"
'確認メッセージを非表示にして分割する
Application.DisplayAlerts = False
rng.Justify
Application.DisplayAlerts = True
End Sub
注意点
- セルの列幅よりも長い英単語は途中で分割されず、はみ出します。



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