ShowLevelsメソッド
Excelでは行や列をグループ化したものを表示/非表示にすることができます。
このグループ化して表示を切り替える機能をアウトラインといいます。
アウトラインの折り畳みと展開をVBAで行うにはShowLevelsメソッドを使用します。
構文
Object.ShowLevels (RowLevels,ColumnLevels)
| Object | Outlineオブジェクトを表す変数です。 |
| RowLevels | アウトラインで表示する行のレベルの数を指定します。 アウトラインに設定されているレベルより大きい数を指定すると、全てを表示します。 この引数を省略するか 0 を指定すると、行に対しては何も起こりません。 |
| ColumnLevels | アウトラインで表示する列のレベルの数を指定します。 アウトラインに設定されているレベルより大きい数を指定すると、全てを表示します。 この引数を省略するか 0 を指定すると、列に対しては何も起こりません。 |
※レベル=階層
サンプルコード
Public Sub Sample() '行と列のアウトラインをどちらもレベル1だけ表示する ActiveSheet.Outline.ShowLevels RowLevels:=1, ColumnLevels:=1 '行のアウトラインをレベル2まで表示する ActiveSheet.Outline.ShowLevels RowLevels:=2, ColumnLevels:=0 '列のアウトラインをレベル2まで表示する ActiveSheet.Outline.ShowLevels ColumnLevels:=2 '設定されているレベルよりも大きい値を指定して、全て表示する ActiveSheet.Outline.ShowLevels RowLevels:=5 End Sub
注意点
- 行のグループ化についてはセル範囲を集計する【Subtotalメソッド】にサンプルコードがあります。



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