構文
ChDir path
path・・・・・・カレントフォルダ(カレントディレクトリ)を指定。
ChDirステートメントはカレントフォルダを変更します。現在のカレントフォルダは CurDir で取得可能です。
ドライブ名を省略すると現在のドライブが指定とみなします。
ChDirステートメントのサンプルコード
Public Sub sample()
'■現在のカレントフォルダを取得
Debug.Print CurDir 'C:\Users\User\Documents
'■カレントフォルダをマクロファイルと同場所に変更する
ChDir ThisWorkbook.Path
'■ドライブを省略したため、C:\(現ドライブに)変更する
ChDir "\vba" 'C:\vbaに変更
'■パスが存在しないと、実行時エラー '76':パスが見つかりません。
ChDir "C:\sample"
'■ドライブをまたいでの変更はできない(エラーはでない)
ChDir "D:\vba"
End Sub
注意点
- カレントフォルダ=カレントディレクトリの事です。
- カレントフォルダはExcelがその時点で作業対象にしているフォルダです。
- FileLen関数やFlieDateTime関数などパスを省略時にカレントフォルダが参照される場合があります。
- ChDirステートメントでは別ドライブやネットワークドライブには変更が出来ません。
その場合はChDriveステートメントを使用する必要があります。



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