単純なコードですが、実務でエラー発生するケースがあったため、備忘録として残します。
通常シート名はワークシート名で選択することが多いと思いますが、右から〇番目といった指定も可能です。
ただし、シートが非表示の場合はエラーが発生するため回避方法を記載します。
1番右のシートを選択するサンプルコード
’■1番右のシートを選択するサンプルコード Public Sub sample() '■1枚目のシート(1番左のシート)を選択/Activate Worksheets(Worksheets.Count).Select '■1枚目のシートが非表示だとエラーが発生する '実行時エラー '1004' Range クラスの Select メソッドが失敗しました。 '■上記のエラーを回避する方法 Dim i As Long For i = Worksheets.Count To 1 <span class="enlighter-text"> Step </span><span class="enlighter-n1">-1</span> '指定シートが表示(xlSheetVisible)されていれば、選択する。 If Worksheets(i).Visible = xlSheetVisible Then Worksheets(i).Select Exit Sub End If Next i End Sub
注意点
- 特にありません。
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