関数・メソッド

ユーザー設定リストに追加する【AddCustomListメソッド】【ExcelVBA】

ユーザー設定リストとは

並べ替えやオートフィル機能を使う際に、Excelが参考にするリストです。
「曜日」「月」等は元からリストが組み込まれており、日曜日の次は月曜日、12月の次は1月…
というようなルールが適用されます。

リストの表示方法
【VBA】 Application.Dialogs(xlDialogOptionsListsAdd).Show
【手動】「ファイル」→「オプション」→「詳細設定」→「全般」の「ユーザー設定リストの編集」

 

AddCustomListメソッドを使う

ユーザー設定リストにデータを追加するときは、AddCustomListメソッドを使います。
構文
Object.AddCustomList (ListArray, ByRow)

ObjectApplication オブジェクトを表す変数です。
ListArrayリストに追加する文字列または Range オブジェクトを指定します。
ByRowListArray が Range オブジェクトの場合にのみ使用します。
True を指定すると範囲内のから、False を指定すると範囲内のからリストが生成されます。

 

ユーザー設定リストに追加するサンプルコード

Public Sub Sample()
  '■ユーザー設定リストに「A,B,C,D」を追加する
  Application.AddCustomList listarray:= _
     Array("A", "B", "C", "D")
     
  'オートフィルで確認する
  Range("A1") = "A"  'A1セルに「A」を入力
  'A1~A10の範囲にオートフィルを実行
  Range("A1").AutoFill Range("A1:A10"), xlFillDefault

End Sub

Public Sub Sample2()
  '■Excel上のデータを使う場合
  'リストに追加する範囲、行または列を指定する
  Application.AddCustomList listarray:= _
          Range("A1:A4"), Byrow:=False    'Tureは行、Falseは列

End Sub

 

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