_基本ExcelVBA

範囲内のセルを一つずつチェックし操作する【Valueプロパティ】【ExcelVBA】

セルの値を取得する

Valueプロパティはセルに値を入力することができますが、値を取得することもできます。

  Range("A1").Value = "123"       'セルに値を入力
  Debug.Print Range("A1").Value   'セルの値を出力

この特徴を利用すれば範囲内のセルをひとつひとつチェックし、条件に合うセルにのみ操作が可能です。

 

特定のセルに背景色をつけるサンプルコードサンプルコード

Public Sub Sample()
  'ランダムに数値を入力
  Dim i As Long
  For i = 1 To 5
    Randomize
    Cells(i, 1).Value = Int(100 * Rnd + 1)
  Next
    
  '■数値50以上のセルに色をつける
  Dim rng As Range
  For Each rng In Range("A1:A5")   'セルの範囲を設定
  '数値50以上の処理
    If rng.Value >= 50 Then
        rng.Interior.ColorIndex = 6  'セル背景を黄色にする
    End If
  Next
  
  '■数値が50以上のセルが何行目にあるか表示する
  For i = 1 To 5
    If Range("A" & i).Value >= 50 Then
      Debug.Print i & "行目"     'イミディエイトに出力
    End If
  Next i
      
End Sub

 

注意点

  • コチラの記事にもありますが、Valueプロパティは省略が可能です。
    あったりなかったりするとわかりにくくなるので、どちらかに統一した方が良いでしょう。

 

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